でも年上がすき

今日は本を読み終えました。
すごく面白そうなレビューだったから飛びついたのですが 期待が大きすぎたのかあんまり…。
よく見たら男性に売れた本ナンバーツー
と書いてある帯が付いていました。

若い男性の主人公が北の国から南の国を目指す旅を始めます。何十年もかけて旅をし、様々な予想外の出来事に巻き込まれながらも南の国に着くことができました。しかし南の国に着いた頃にはもう何十年も経過しており、北の国が恋しくて仕方ない。そうしてすぐに北に帰る旅を始めます。おじいさんとなって北の国に戻る主人公ですが長年一番恋しく思って会いたかった人はそこに居らず、会うことができない。主人公は最愛のひとを求めて、また旅を始めるのでした。

印象の中のあらすじはこんなかんじです。
旅の道中、素敵な女性と色恋沙汰が多いんです。しかもだいたいずいぶん年下です。
たぶん私があまり良い読後感を得られないのはココと思います。モテる男性は魅力的だけど、年下の女性とばかり付き合っているって、同年代でうまくいかないってことで、それって少しモンダイ有りそう…そんな年下、物足りなさを感じて然るべきなんじゃないの?自分に自信がないのですか、と思ってしまいます。 これは私がいま年上の方とお付き合いして、日々、益々、不満や不安を感じているから吐いている毒ではありません。決して決して。笑

文字に起こすとおちつきます。笑

次は、第二次世界大戦枢軸国が勝利したならば…という小説を読もうと思います。

今日はまぐろ丼たべます。

皆皆様本日もお疲れ様でした。さようなら〜